金子 祥子さん(フードライフコンサルタント)

金子 祥子さん(フードライフコンサルタント)

1日目の終わりから受講して本当に良かった!と思いました。
食の仕事や活動をされている人にはマストな資格講座だと思います。

ご自身のストレス性過食を克服した経験から、現在フードライフコンサルタントとして活躍中の金子祥子さん。また、管理栄養士としても自治体や大手企業での保健指導や講演など行ってこられた金子さんに、ダイジェスチョンマイスターを受講された感想、そして受講を検討されている方へのメッセージなど、お話を聞きました。
 
金子 祥子さん
ダイジェスチョンマイスター 第一期生
フードライフコンサルタント、管理栄養士
 

公開日:03/09/2017

◆現在、金子さんはフードライフコンサルタントとして「最高の人生を味わう私のつくり方」という講座を開催されています。食との関わりについて教えて頂けますか?


 はい。食についていえば、健康やダイエットに良いと言われているものを食べても『なりたい私』になれないと悩んでいる方があまりに多いのです。良いといわれるものが100%その人のためになるかというと、必ずしもそうじゃないですよね?何故なら、食べた本人の体の状態やストレスや自律神経とか色々なものが組み合わさっているから。でも、それを知らないと自分の外側ばかりに原因を求めてしまう。食べ物に効果を期待しすぎたり、食べ物のせいにしすぎたり…。すると結果的に食に振り回されることになり、今度はそれ自体が日常の大きな悩みになってさらに自分を苦しめる…という負のスパイラルが作られてしまう。それを防ぐためには、まず自分自身の中身を調えること。良いことも悪いことも向きあっていける「私づくり」をしたうえで食事を選んでいきましょう、ということをやっています。私自身が随分苦しんできた過去があって、それを克服した経験が今の活動のベースになっています。

 

ご自身の経験がベースになっているのですね。

 そうですね。私の場合は何をやってもうまくいかない時に、自分を癒すために食べるというスイッチが入ってしまいました。ストレス性の過食ですね。自分が切り替わる瞬間が分かるんです。心が落ち着かないと何か食べているというような瞬間があって。食べる行為をずっと責めていたのですけど、心の問題とのつながりが理解できて自分に向き合えてからは自然と過食の悩みが消えていったんですよね。すると今度は、以前の自分と同じ悩みを抱える人が周りに大勢いることが分かりました。流行りの食材やダイエット法に振り回される前に心を調えること。自分から幸せになろうという意志があれば、選ぶものも変わるし受け入れるカラダも変わる、ということをお伝えしたいと思って活動しています。
 

 

◆ダイジェスチョンマイスターを受講された理由について教えてください。


 これまで管理栄養士として保健指導も行わせて頂いてきましたが、栄養に関して勉強不足なところをコンプレックスとして感じていて、もう一回勉強し直したいと思っていました。そんなときに尊敬する先輩から、最先端の栄養について学べるよと栄養療法塾を教えて頂きました。でも予想していたのと全然違って、色々な不調や悩みの背景は食べ物が原因じゃなくて受け取る側の体内環境にある、という視点がすごく衝撃的でした。だから大切なのは自分の体内環境を推し量る「ものさし」を持つことだと。世間一般の基準値ではなく、自分だけの基準値を持つことが大切だよという教えにすごく救われた気がしたんですね。その講座の最終日にダイジェスチョンマイスター講座のアナウンスがあって、絶対に受けよう!とその時に思ったのがきっかけです。

 

―実際に受講されていかがでしたか?

 1日目の終わりから本当にこれは素晴らしい、受講して本当に良かったと思いました。栄養療法塾と比べても内容が深いですし、大切なポイントの整理ができる。それから自律神経の講義がすごく良かったです。学んだことをその場でまとめて相手に伝えるシェアタイムも自分の講座に取り入れたいと思いました。胃酸のチェックも以前より自信をもってお客様にご紹介できるようになりました。やはり協会の資格ということで、受け手にとっても安心感や信頼があるのではと思います。こちらも伝えやすいし、相手もわかりやすい。企業さんにも話ができる。胃酸チェックに使う重曹の味はちょっと苦手ですが、海の味って説明するようにしています。
 

 

◆最後に未来の受講生にメッセージ/アドバイスをお願いします。


 世の中には健康やダイエットに関係した食の資格ってたくさんありますけど、いずれにせよ、自分の体を自分が関心を持ち、把握してあげられないと、いくら良い食材やメソッドを試みてもそれほど効果がでないと思っています。自分を良くしてあげられる、幸せにしてあげられるのは他の誰でもない「私」。そういう意味で、「どのように食べるか」という栄養の活かし方の知識やスキルは、様々な食の資格のベースになるんじゃないでしょうか。食の仕事や活動をされている人にはマストだと思います。また、この資格は飲食業に携わる方にもオススメしたいです。美や健康を意識している飲食店も増えていますけど、本当にお客様を思うのであれば、食べる側のその時点での体内環境は無視できないはずですから・・・。資格が活かせる場所は、本当にたくさんあると感じています。
 また、同じ志を持つ本気の人との出会いも資格取得のすごく良い面ですよね。つながりから、新しい未来が開いていくと思うので。自分には何もないとか、勉強についていけないかも?とか思っていても、講座さえ受ければあとは皆さんが何とかしてくれるものです(笑)。教え合い、学び合うことができるから。自分がこれまで正解だと思っていたことも色んな人と話すとそうではなかったとか、凝り固まった思考がほぐれる。様々なバックグラウンドを持つ素敵な方々との出会いも、この講座のすごく良いところですね。

 

フードライフコンサルタント 金子祥子 profile
新潟県出身。農家が野菜をリヤカーで運んでくるような自然色豊かな城下町に生まれるも、太ることに過敏に反応する父親の言葉がけに悩む幼少期を送る。ストレス性の過食に陥り、小学生の頃には、毎年10kg太り続けることになる。実践女子大学食生活科学科卒業後、管理栄養士免許を取得。 出産を機に、体重・体調をモニタリングし、食生活を根本から見直し始める。 食生活のクセの分析や、人によって違う最も適正な減量方法の提案をベースに、運動を強要することなく、好きなものを制限しないで痩せる独自のストレスレスダイエット指導法を考案。自身も、好きな酒・菓子を摂ることを止める事無く、産後に15kgの減量に成功。 その後、体脂肪計・体組成計の最大手企業が受託契約をしている、自治体の特定保健指導を行う管理栄養士に抜擢。食べることでストレスを発散している人を救うことを使命とし、ストレス性過食改善士として活躍をしている。
 

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